作家紹介⑤

川島 秀明

川島秀明は1969年愛知県生まれ。1991年東京造形大学卒業。現在東京を拠点に制作活動を行っており、2003年、2005年、2008年、2014年と小山登美夫ギャラリーでは4度の個展を行っています。主な展覧会に、『Japanese Experience Inevitable』(ザルツブルグ近代美術館、2004年)、『ライフ』(水戸芸術館、2006年)、『アイドル!』(横浜美術館、2006年)、『Little Boy』(村上隆キュレイション、ジャパン・ソサエティー、ニューヨーク、2006年)など、国内外で多数の展覧会に出展。2007年には韓国のポチョン・アジア・ビエンナーレにも出展し、2009年には韓国のKukje Galleryで、2011年、2014年にアメリカのRichard Heller Galleryで2度の個展を行いました。

小出在所

現代美術作家「小出ナオキ」の実家であるZaisyohouseKoideのホームページです。アーティストインレジデンス、アートイベントなど空き家となった実家のあたらしい価値のあり方を様々な方向性で模索し実践しています